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2024.08.01ブログ

筋肉と熱中症の関係!

名古屋市中村区パーソナルトレーニングジムAOKIJYUKUの青木です。

毎日暑いですね〜!って事で今回は筋トレが熱中症対策になる理由とその重要性についてお話しします。

(筋肉と熱中症の関係)

筋肉はただの力を出すだけの存在ではありません。

体温調節や代謝の管理にも大きな役割を果たしています。

筋肉量が多いと次のようなメリットがあります。

1. **体内の水分保持能力が向上**
筋肉は水分を貯める能力が高いです。
筋肉量が多いと体内に保持できる水分量が増え脱水症状を防ぎやすくなります。
これは熱中症の予防に直接つながります。

2. **効率的な体温調節**
筋肉は体温を調節するのに重要な役割を果たします。
筋肉がしっかりしていると発汗による体温調節が効率よく行われ体温が急激に上がるのを防ぐことができます。

3. **基礎代謝の向上**
筋肉量が増えることで基礎代謝が上がります。
基礎代謝が高いと体がエネルギーを効率よく使えるため熱の発散もスムーズになり熱中症になりにくくなります。

(まとめ)
筋肉量を増やすことで熱中症になりにくい体を作ることができます。
筋トレを継続することで得られる健康効果は計り知れません。
筋トレは何歳からでも遅くありません。
今からでも無理なくやって行きましょう。

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